年頭のあいさつ

ご挨拶

令和2年1月6日

新年明けましておめでとうございます。会員の皆様には、令和2年の清々しい新春を健やかにお迎えのことと心からお慶びを申し上げます。

昨年を振り返りますと、昨年4月26日総会をもってスタートさせて頂きました数々の行事ですが、予定通りに進行させて頂く事が出来ました。これもひとえに会員の皆様のご協力の賜物と心から感謝を申し上げます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

また、国内に目を移してみますと、昨年は多くの自然災害を受けた年であったとも言えるでしょう。8月には「令和元年九州豪雨」・9月「台風15号災害」・10月「台風19号災害」、自然災害ではないけれど、10月31には「首里城火災」と目を覆いたくなる状況が頻発しました。私の住まいの近くを流れる芝川に於いても、後、少しで堤防を乗り越えてしまうような水量でした。地球温暖化が大きな影響を占めているとの声もありますが、今後日本がどうなってしまうのか、心配です。防災対策・準備の大切さを感じた年でもありました。

結びに、令和2年は「子年」です。この十二支スタートの「子年」、新たなスタートに相応しいこの一年が、皆様にとって、明るく希望にあふれる飛躍の年となりますように、心からお祈りを申し上げまして、新年のあいさつとさせて頂きます。

鈴木 靖則