支部の皆様へ
技術講習会のご案内です。
建築行為においてエクステリア・植栽計画は料理の
盛り付け、器選びにも似て極めて重要な要素です。
この機会に是非、今更聞けない植栽の【常識】を
習得して日々の業務に役立ててください。
支部の皆様のみならずガーデニング、植栽に興味のある方、
ご近所・お知り合いお誘い合わせの上、多数のご参加
お待ちしております。
【HP編集委員補助 広報委員長 有田雅明】
この度H31年度関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会埼玉大会が
H31年6月20日(木)21日(金)22日(土)に秩父市ナチュラルファームシティ
農園ホテルにて開催されることとなりました。
先日、実行委員会も設置し青年委員、オブザーバーと協力し合い本番に向けて
いい大会になるよう知恵を絞っております。
大会当日は私たち青年委員だけでは人員が足りません。
皆様のお力なくしては開催できないと思っております。
地元埼玉で行われる大会なので我々も大いに盛り上げていきたいと思っております。
本会全国大会の翌年であり、開催地も遠く、皆様忙しいとは思いますが時間を
作っていただき、何卒ご協力の程宜しくお願い致します。
本会青年委員会 田村 桂一郎
ご報告
会員のみなさま、こんにちは。支部長の鈴木です。
5月8日、市庁舎にて「川口市被災建築物応急危険度判定に関する協定」を締結してきました。
「川口市地域防災計画(平成26年3月策定)によれば、震度5強~6強クラスの地震に対して建物全壊・半壊併せて約22.000棟という被害想定が出されています。こうした被害に対して、被災建築物応急危険度判定では、余震等による被災建築物の倒壊等から生ずる二次災害を防止し、住民の安全の確保を図ることが重要となります。新潟中越地震や熊本地震などの過去の判定活動をみると、震災後、国・県等の支援開始には時間を要することから、地震発生後数日間の内は、市職員や市内判定士のみで活動することが予測されます。
このようなことから、埼玉建築士会川口支部に所属する判定士と連携体制(ネットワーク)を構築し、地震発生後の迅速かつ的確な応急危険度判定活動を行える体制を整えておくことが重要です。
皆様におかれましては、主旨をご理解頂きますようにお願いするとともに、応急危険度判定士として未登録の方々又は未取得の方々はこの機会に是非とも取得登録をして頂きますようにお願い致します。いざという時に、一人でも多くの建築士が市民の安全確保に尽力できますようにご協力をお願い致します。
平成30年5月9日
建築士会川口支部 支部長
鈴木 靖則